【仙台市宮城野区】『仙台うみの杜水族館』の可愛い動物たちのクリスマスイベントを見て癒されよう!
仙台市宮城野区にある『仙台うみの杜水族館』では2020年11月21日(土)~12月25日(金)までの期間、可愛いイルカやアシカたちのショーなどがクリスマス仕様となっています。
優雅なフライトが得意なルリコンゴウインコは、新種目にチャレンジなんだそうです!
くちばしで小さなクリスマス飾りを咥えてよちよち歩く姿は可愛くて目が離せません。
イルカパートでは、サンタクロースに扮したパフォーマーとの水中パフォーマンスとなっており、プレゼントを抱えて泳ぐイルカたちの姿は必見です!
アシカたちからは”ハンドベル演奏”のプレゼントとなっており、アシカたちが奏でる優しい音色で、クリスマス気分を味わえます。
動いている姿が見てみたい!“ブラジルカイマン”がやってきた!
2020年10月30日(金)より『八木山動物公園フジサキの杜』からやってきたワニの仲間“ブラジルカイマン”の展示が開始となっています。
”2階 世界のうみ アマゾンエリア”にて展示されていますよ。
以前飼育していたメガネカイマンが5月に亡くなってから、約170日ぶりにワニの展示が復活となっており、ぜひ“ブラジルカイマン”の魅力を堪能したいですね。
おとなしい性格で、微動だにしないと言われていましたが公式Twitterにて”ブラジルカイマン”の動く姿がおさめられていました!
こんなに動いた姿を見られるなんて感激です。
【仙台うみの杜水族館】
みなさーーーーーーん!!!!吉報でーーす!!ブラジルカイマンが動いてる姿を映像に収めることに成功しましたーーー!!! 次はごはんを食べてる姿をお届けできるよう頑張ります!!! #s_uminomori pic.twitter.com/nXGJjcC7u2— 仙台うみの杜水族館公式 (@sendaiuminomori) November 21, 2020
日本最小のネズミ“カヤネズミ”
2020年11月16日(月)から、日本最小のネズミ“カヤネズミ”の展示が始まっています。
“カヤネズミ”は、日本では生息の北限が宮城県といわれており、仙台市の広瀬川流域でも生息が確認されているようです。
”広瀬川海のみなもと山・里・川”のエリアでの展示となっています。
”カヤネズミ”は、宮城県レッドデータブックにおいて、要注目種に指定されており、普段は見ることができない動物となっています。
小さく丸まった背中はとても可愛く、とても小さいのでその大きさにも驚いてしまいました。
ぜひ、この機会に可愛らしい”カヤネズミ”を一目見ていただきたいです。
公式Twitterには”カヤネズミ”の動く姿も投稿されていました!
【仙台うみの杜水族館】うみの杜に新しい仲間!日本最小のネズミ?カヤネズミ?小さくてかわいい〜?
広瀬川 山・里・川エリアで会えますよ☺️#s_uminomori pic.twitter.com/597kXnUCe0— 仙台うみの杜水族館公式 (@sendaiuminomori) November 16, 2020
『仙台うみの杜水族館』の場所はこちら↓