【仙台市宮城野区】やっぱり海が好き。サーファーでなくとも癒しを求めて人が集まる海の公園が話題！

気持ちの良い晴れ間が多いシーズンとなりました。そんな中、宮城野区のお出かけスポットが話題です。何でも「気軽に海と砂浜を味わえる」「海を眺めているだけでも落ち着けるスポット」なんだとか。

そのスポットとはこちら。宮城野区仙台港エリア、海上輸送のコンテナターミナルのほど近くにある「向洋海浜公園」です。

こちらは仙台港エリアの奥にある公園。そのため、公園の入口手前では港湾輸送関係者以外入れないように守衛さんが通行をチェックしています。間違っても奥に入ろうとしないように注意しましょう。

アウトレットや水族館側から来た方は、こちらの通行ゲートを目印に右折してください。

公園入口を通り、なだらかなカーブを曲がると上り坂になっています。

坂を上りきると公園の駐車場。

利用のルールについての注意書きもよくチェックしてから公園を利用しましょう。

国が指定する鳥獣保護区の「蒲生干潟」が近くにありますので、くれぐれも周囲の生き物とは仲良くしてくださいね。

駐車場から階段を下っていくと、この絶景が広がっています。

サーフィンの大会も開催されるスポットだけあって、とっても海が近い公園です。ちなみに今年の日本サーフィン連盟主催の大会は2023年7月23日（日）を予定しているようです。

【一般社団法人日本サーフィン連盟：「Patagonia仙台新港マスターズ2023」のページ】

見回してみると、遠くには海上輸送のコンテナターミナルが見え…

海風、波の音、砂浜を踏みしめる音。全身で海を感じることができます。

この日は平日でしたが、ボーっと海を眺めに来た人、砂浜で遊びにきた人達、サーファーさん達がそれぞれ自分の時間を楽しんでいました。

まさに仙台港エリアの端にある「海の公園」。皆さんも「海」を感じたくなったら是非足を運んでみて下さいね。

向洋海浜公園はこちら↓