「杜の都から始まる未来、みどりを舞台に⼈が輝く」をテーマに2023年4月26日から、第40回全国都市緑化仙台フェアが開幕しています。皆さんはどちらかの会場に足を運ばれましたでしょうか。

【第40回全国都市緑化仙台フェア公式HP】

都市の緑化、まさに「杜の都」にふさわしいイベントとあって、各会場とも賑わいをみせています。そんな中、今回は東部エリアの人気会場「せんだい農業園芸センターみどりの杜」がどうなっているのかをご紹介したいと思います。

普段から緑と触れ合うことができる施設として、様々なイベントが開催され賑わっている「せんだい農業園芸センター」。

都市緑化フェア開催中の現在は…

普段にも増してセンター内が賑やかになっています。

入口を抜けると、みどりで作られたWelcome花壇がありました。

また展示室では

お話ができるカワイイロボット「モリボ」君がお出迎えしてくれています。

他にも東部エリアが東日本大震災から復興・再生してきた足跡がわかる様々な資料が展示されています。

もちろん、いつものように皆さんが緑化に携われるような「苗」の販売も行われていますよ。

そして例年好評を博している被災農地から取れた稲わらを使ったアート作品

「わらアート」も引き続き展示されています。

大迫力のキングコングを見ることもできますよ。

わらアートの側には、お子さん達が自由に遊べる広々とした「キッズガーデン」もあるので、「花と緑よりも、自由に遊びまわりたい！」というワンパクなお子さんも大喜びかもしれませんね。

全国都市緑化仙台フェア開催期間中、刻一刻と見頃となる花や植物は移り変わっていくので何回も足を運んで楽しむことができそうです。

特に2023年5月20日から6月11日までは「バラ祭り2023」が開催されるほど、バラが見頃になるようです。

まるで都市緑化フェアの開催を祝うかのように開花予想が早まり、開催期間にピッタリとタイミングが合ったバラ祭り。こちらも楽しみですね。

第40回全国都市緑化仙台フェアは2023年6月18日（日）まで。皆さんも是非東部エリア会場の１つ「せんだい農業園芸センターみどりの杜」さんに行ってみて下さいね！

せんだい農業園芸センターみどりの杜はこちら↓

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