【仙台市若林区】せんだい3.11メモリアル交流館にて、2025年2月16日(日)まで企画展「ザンザコザン荒浜磯獅子踊~100年の空白と10の謎」が開催中です
こちらの記事でも開催をお伝えしていた企画展が、2024年10月25日現在、せんだい3.11メモリアル交流館にて開催中となっています。
【仙台市若林区】2024年10月19日(土)より、せんだい3.11メモリアル交流館にて企画展「ザンザコザン荒浜磯獅子踊」が開催されます
その企画展とは「ザンザコザン荒浜磯獅子踊~100年の空白と10の謎」。せんだい3.11メモリアル交流館の2階展示室を会場として開催されています。今からおよそ100年前を最後に踊られることのなくなった「荒浜磯獅子踊」。その踊りを知り、謎を紐解く企画展。
こちらは展示の様子。「荒浜磯獅子踊」にまつわる「10の謎」を解説してくれている展示が、壁に沿ってズラリと並んでいます。
踊りの名前の由来について、いつから始まった踊りなのか、「荒浜磯獅子踊」復活プロジェクトで明らかになった情報を含めて詳しく解説してくれています。
こちらは展示中央にある「荒浜磯獅子踊」の頭。仙台市歴史民俗資料館が提供してくれている実際に使用されていたものとなっています。荒浜地区で100年前を最後に踊られなくなった「荒浜磯獅子踊」の謎、気になった方は是非足を運んでみて下さいね。
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