【仙台市若林区】せんだい3.11メモリアル交流館にて、2026年2月15日(日)まで企画展「あの日から海辺と歩いた10年~荒井駅から青葉山への軌跡」が開催されています。
せんだい3.11メモリアル交流館にて、2026年2月15日(日)まで企画展「あの日から海辺と歩いた10年~荒井駅から青葉山への軌跡」が開催されています。

開催会場は2階の展示室の企画展示エリアとなっています。

こちらの企画展は、東日本大震災から5年が経つ頃にできた「せんだい3.11メモリアル交流館」の10年、そして新たに建設が予定されている仙台市青葉山エリアの災害文化の創造拠点について展示解説されているものです。
展示エリアには初代せんだい3.11メモリアル交流館館長の言葉や

メモリアル交流館の10年にわたる「歩み」が1年ごとにまとめられる形で飾られていました。

展示エリア中央には、青葉山エリアに建設が予定されている新たなメモリアル拠点の模型と共に、どのようなコンセプトで、どのような方々が協力し、新しい拠点を考えてきたのかも分かるようになっています。せんだい3.11メモリアル交流館と新たな青葉山の拠点。地下鉄東西線で結ばれる2つの拠点に多くの方も注目しているのではないでしょうか。気になった方は是非足を運んでみて下さいね
せんだい3.11メモリアル交流館はこちら↓





