【仙台市若林区】おばあちゃん秘伝のかりんとうが若林区にありました。懐かしい味で昭和にタイムスリップ!
若林区の連坊にある「かりんとう屋さん」が話題です。「手土産に喜ばれる」「食べると安心する懐かしい味」とのコメントがあるお店なんだとか。
そのお店とはこちらの「甜菓堂(てんかどう)」さん。地下鉄東西線連坊駅から五橋に向かう道沿いにあるお店です。
早速入店してみました。撮影と掲載の許可をいただき、お礼をお伝えしながら撮影。こじんまりとした店内は和を感じさせる落ち着いた雰囲気です。かりんとうが評判ということですが…
極薄との文字が見えます。袋に入っているのは「かりんとう」と聞いて想像する、あの黒いごつごつしたものではありません。薄い板タイプのかりんとうのようです。
薄い板かりんとうの名は「ごまチョリかりんとう」でした。「ゆきよばーちゃん秘伝の味、なつかしい昭和の味」とのポップもありますね。
さらに壁には「ごまチョリかりんとう」の説明が。米油で一枚一枚丁寧に揚げてくれているんですね。おばあちゃん秘伝の味…。どんな味なんでしょうか。
5種類のごまチョリかりんとうが入った詰め合わせを買ってみました!
1つの味が3枚ずつ小さい小袋に入っていました。こちらは、ごまチョリかりんとうの黒糖味。薄い! かりんとうと思えないほどの薄さ。食べてみると、油で揚げた小麦粉とゴマの香ばしさが口いっぱいに広がります。
昔おばあちゃんから、こんな香ばしいお菓子をもらったことがあったような…。そんな懐かしい気持ちになる味でした。
かりんとうなので、お茶に合うのは間違いないですが、コーヒーにも合いました。懐かしい香ばしい味と美味しい苦みのある飲み物。ホッと落ち着くひと時です。手土産に喜ばれるというのも頷けます。
皆さんも人気の「ごまチョリかりんとう」を味わってみてはいかがでしょうか。
甜菓堂はこちら↓