【仙台市若林区】話題の復興を願うクラフトビール「アラハマブルー」が大人気。JRフルーツパーク仙台あらはまでは既に売り切れとなっています!
2023年9月2日(土)、宮城県を代表する牛たん店「牛たん炭焼利久」と仙台ターミナルビルが運営する「JRフルーツパーク仙台あらはま」の2社が連携し素敵なクラフトビールが発売されました。
その名も「アラハマブルー」。
JRフルーツパーク仙台あらはまで収穫されたブルーベリーを利久さんが有するビール醸造所で製造したクラフトビール。東日本大震災の津波被害を受けた荒浜地区のさらなる復興を願って開発された商品です。
そんな魅力的なクラフトビール。発売日の9月2日(土)、JRフルーツパーク仙台あらはまさんにて、数量限定販売されるとの情報を聞きつけてお邪魔してみました。
販売されているのは、フルーツをはじめ様々な特産品が並ぶ総合施設棟内の「あらはまマルシェ」。いざアラハマブルーを求めて店内に入ってみると…
なんと残念! お邪魔した正午頃には既に完売御礼、売切れてしまっていました。スタッフさんに伺ってみると「次回の入荷は、11月頃を予定している(あくまで予定ですとのこと)」「生産数が1,000本ということもあり、あっという間に完売してしまった」とのお言葉。
以上、アラハマブルーへの注目度の高さを感じたJRフルーツパーク仙台あらはまさんからの発売日当日のレポートでした。
なお、アラハマブルーは宮城県内の牛たん炭焼利久さんの各店舗でも提供されているとのこと。次の販売が待てない! という方は利久さんに行ってみるのもいいかもしれませんね。
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