【仙台市若林区】あの生き物が”わら”でできている!と話題。子供も大喜びの”わらアート”を見ることができるのはどこでしょうか?
食欲の秋。美味しい新米の季節になりましたね。そんな宮城のお米を収穫し、脱穀した後の”わら”を利用したアートが話題になっているようです。どこで見ることができるのでしょうか。
それはこちら、若林区荒井にある「せんだい農業園芸センターみどりの杜」さん!季節の花々や市民農園など、農業と触れ合うことができる入園無料の施設です。
ふれあい交流広場や子供が遊べるキッズガーデン、季節の花々や草木が鑑賞できるゾーンがあります。カフェや売店もあるんですね。
園の入口にも”わらアート”が登場していました。今年の干支であるトラが入口を守ってくれています。
入園ゲートを抜けると、少し小ぶりなサイズの”わらアート”達がお出迎えしてくれていました。可愛らしいですね。
キッズガーデンの入口に”わらアート”の看板がありました。主催はせんだいわらアート実行委員会。ホームページによれば、震災復興の象徴として被災農地から収穫したワラを使い、地域の皆さんで作り上げた作品のようです。
こちらは大きなティラノサウルスの”わらアート”。さすがの迫力です。
こちらはトリケラトプスの”わらアート”。開いた口の中に入って写真を撮ることもできますよ!
わらアートの展示期間は2022年9月25日(日)~12月3日(土)まで(※せんだい農業園芸センターの休園日を除く)。入選作品には若林区産のお米がプレゼントされる「わらアートフォトコンテスト」といった楽しい企画も開催されていますよ!
せんだい農業園芸センターみどりの杜はこちら↓