【仙台市宮城野区】推し猫応援!まったり過ごせる保護猫シェルター☆10/18・11/15にちょっと訳あり猫ちゃんの譲渡会開催

「おうちにおいで。」と言ってほしい可愛い猫ちゃんたちがいるお店

おうちにおいで。

宮城野区榴岡にある『保護猫シェルターおうちにおいで。

ここでは、代表の小野さんがヨコハマで地域猫だった福くんを家族に迎え入れてから、保護猫に関わる機会が増えたことがきっかけで開いたお店です。

開いた当初お店にいた猫ちゃんたちは、白石市で起きた飼育崩壊現場から来た30匹だったそうです。

今では30匹いた猫ちゃんたちは2匹だけとなり、今は別の団体から受け入れをしているのだそう。

白石市で起きた飼育崩壊現場から来たうちの1匹は、”むっちゃん”はスタッフとしてシェルターを守っています。

おうちにおいで。

↑スタッフのむっちゃん

珍しい・・・推し猫制度のある保護猫シェルター

自分の気に入った猫ちゃんを推す事ができる推し猫制度!

とても珍しい制度を導入しています。

推し猫制度とは・・・
 
猫は飼いたいけど、賃貸に住んでいて飼育ができない方などが自分のお気に入りの猫ちゃんが家族を見つけるまで、ごはん代や猫砂代を援助することで応援して見守る制度です。推し猫制度に参加すると、延長料金30分(¥500)が1カ月無料で利用できますよ。

できるだけお気に入りの猫ちゃんに会いに来て応援したいですね。

きっと、自分の推し猫に家族が決まった時の喜びは計り知れないものがあるでしょう。

現在は13匹の猫ちゃんたちが待ってます

シェルターにいる猫ちゃんたちを少しご紹介・・・

おうちにおいで。

中にはすでにお声がかかっている猫ちゃんや、トライアル中の猫ちゃんもいます。

おうちにおいで。

↑すでに真冬ちゃんはお声がかかっているそうです。美人さんですね。

おうちにおいで。

↑チーズくんは母親のレモンちゃんとともにシェルターにいます。

まったり寝ている姿は見ているだけでほっと癒されますね。

レモンちゃんは膝の上が大好きで、お姉さんの膝の上でまったりとくつろいでいました。

おうちにおいで。

↑おもちゃが大好きなハーフちゃん!一緒にたくさん遊びたくなってしまいます。

キリっとしたお顔も可愛いです。

10月18日(日)・11月15日(日)ちょっと訳あり猫ちゃんの譲渡会開催!

おうちにおいで。

2020年10月18日(日)・11月15日(日)には”四つ葉のクローバーにゃんこ譲渡会”が開かれ、エイズキャリアだったり、恥ずかしがりやの猫ちゃんたちが参加します。

※毎月第3日曜日に譲渡会開催中

仙台猫56匹SOSから総勢12~15匹ほど参加する予定!

イベント詳細

時間 13:00~16:00

仙台東口第一さくらビル4階

※『保護猫シェルターおうちにおいで。』が入っているビルとなっています。

おうちにおいで。

仙台猫56匹SOSとは?

仙台在住のボランティアが脳出血で倒れ、急遽保護した猫ちゃんたちです。

必要な検査や治療をするための募金を集めているそうで、お店には募金箱が設置されています。

まとめ

シェルターで生活している猫ちゃんたちは、普段の”家にいる感覚”というところを大切にしているので、掃除機などの生活音にも慣れているそうです。

家族として迎え入れる時に猫ちゃんに負担がかからない様に日々訓練を積んでいるのですね。

シェルターにいる猫ちゃんたちは、ある程度人に慣れている子たちばかりなので、小さいお子様も遊びにくる事が可能です。

猫と一緒にまったりしたい人や、フリータイムもあるので、猫を膝に乗せながら勉強したり、本を読んだりしている方もいるのだとか。

お店ではチャリティーグッズの販売もしているので、猫グッズが好きな方は覗いてみてください。

保護猫たちに素敵な家族が見つかりますように・・・

今回取材に協力していただいた、代表の小野様ありがとうございました。

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『保護猫シェルターおうちにおいで。』の詳細はこちら↓

おうちにおいで。

『保護猫シェルターおうちにおいで。』はこちら

むに

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