以前の記事でも飲食店を何か所かご紹介したことのある、仙台中央卸売市場２階のグルメ街。

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そのグルメ街にある中華料理店「東洋軒市場店」さんが、喜多方ラーメン専門店「東洋軒ラーメン部」として2023年2月2日にリニューアルオープンしました！

そのお店は卸売市場の中央塔が見える、グルメ街の奥にあります。

リニューアルオープンから間もないこともあって、お昼真っ只中の時間帯をズラして訪問してみましたが、この行列（訪問日：2023年2月6日）

お得なオープニングセール中ということもありましたが、若林区内で喜多方ラーメンが食べられる新たなお店の誕生。多くのラーメンファンが注目するのも頷けます。

しばし並んだ後に入店です。注文は食券機制。

スタッフさん達大忙し！　店内は大賑わいでした。

カウンター席に着席し、スタッフさんに食券を渡します。

ラーメンを待つ間のメニュー表チェック！　

ラーメンは喜多方ラーメン（醤油）、会津味噌ラーメン、会津塩ラーメンの3種類。

定食と単品メニューがありました。美味しそうなレバニラに、リニューアル前の中華料理店の名残を感じます。

そして、リニューアルオープンのチラシもチェック！

「東洋軒の店主が惚れ込んだ喜多方ラーメン」「中華の技術を活かした納得のいく透き通ったスープ」。早くラーメンが着丼してくれないか、早くラーメンが食べたい、という気持ちがグングン高まります。

着丼しました！　こちらが私が注文した会津塩ラーメン（麺大盛り）。

オーソドックスな喜多方ラーメンと迷いましたが、オープニングセール（訪問日の2月6日は会津塩ラーメンが500円の期間中）のお得感には勝てませんでした…。

まずはスープから一口。最初はシャキッとした塩味の強さが際立ちますが、後からしっかりと感じられるコク。

塩味がちょっと強め、まさに東北の味です。そう言えば、喜多方で食べたラーメンも、会津若松で食べた塩ラーメンも、塩味とコクが両立していたよなぁ…。

そして麺。もちろん喜多方ラーメンですから、モチっとした食べ応えのある食感の平打ちの太ちじれ麺。大盛りを注文したので、存分にその食感を味わえました。

柔らかい一本メンマも、丁度いい食感のアクセント。

そして、ホロリと崩れるほどに柔らかいけれど、しっかりと肉感と油感を味わえる豚バラチャーシューも美味しかったです。ごちそうさまでした！

みなさんも是非一度「東洋軒ラーメン部」さんのラーメンを味わってみて下さいね。

東洋軒ラーメン部はこちら↓

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